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総合整体院 コンフォート

総合整体院 コンフォート

治療歴4

光安医師から「自律神経系失調」と言われ、自律神経系を調整するにに良いと、水泳を復活、精神科で自律神経系失調の薬を処方することとなり、夫の同級で親しい能登原勉先生から、ソルトン、レスリン、トリプタノールなどを試すも、効果は表れず。

作家白石一郎氏の紹介で一か月一日おきにマッサージを受ける。

花田衛氏の紹介で外科医院の鍼を試す。

行きつけの美容院の石川靖紘しから「原因は生体内のプラスイオンの過剰蓄積」と言われ、足の裏に銅板をつけそこからコードを延ばし庭の地中にアース棒を差し込み体内の電気をアースした。



その後も、次から次に新しい治療法を「下手な鉄砲も数打てば当たる」と治療家に申し訳ないと言いながらも、追い求めた。

結果、発症初期より少し悪くなった程度で師走を迎え、年が明ければ一年になる。

夫の知り合いの九大医学部の内科医村山暁しから「自分は心因と考えるが』と断ったうえ、再度九大での検査を勧められ、12月初旬整形外科で検査も原因不明、翌日神経内科にて脊髄神経系の診察を受ける。

12月中旬精神科の田代信維教授の診察を受ける。開口一番「これは凝りですよ」と筋肉のコリをほぐす体操を教えられ、凝りに効くと「アビリット」を処方されるも効果なく、後日それがうつ病の薬であることを知る。

夫の友人の精神科医向笠広昭から「疾病逃避」を指摘も、絶対に逃げてはいないと反論すると、筋弛緩剤コンラックスを数回注射するも効果なし。

発症から1年3か月の4月、中津にある川嶌整形外科で「高気圧酸素治療」を受ける為入院、院長の診察を朝晩二回受けるも「典型的なストレス性腰痛」と診断され二か月後「器質的疾患がなくて一生腰痛だったなんて人は絶対に居ない。死因腰痛という話を聞いたこともないし、時間の問題ですよ、ファジーに」と言われ退院。

発症後一年半、回復の曙光も見えなかった。






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